パネリストの皆さんの顔合わせ

2018年10月26日

今週日曜日は、パネリストの皆様の初顔合わせでした。
なんと、サプライズで野上照代さんが参加してくださいました。

写真右から、学生時代の卒論がきっかけで橋本先生と出会い、ずっと先生の研究を続けてこられた、高知みらい科学館館長の高橋信裕さん、そして、2009年の横浜開港150年記念映画で監督デビューを果たし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの渡辺 紘文監督、そして、黒澤明監督のマネージャーだった野上照代さん、さらに橋本先生の愛弟子の一人で、日本を代表する大脚本家の中島丈博さん、そして朝日新聞記者・映画評論家の石飛徳樹さん。そのお隣は今回のシンポジウムをプロデュースさせていただいていて、パネリストでもある榎田竜路と、事務局の榎田智子です。

中島丈博さんと野上さんは、中島さんのデビュー作「南の風と波」(橋本忍氏との共同脚本、橋本忍監督作品/ 1961年)以来、50数年のお付き合い。日本映画のレジェンドであるお二人のやりとりは、日本映画界の歴史、裏話、秘話等々、もう目眩がしてくるほどのお話ばかり。

中島さんは『草燃える』〈1979年〉、『春の波涛』〈1985年〉、『炎立つ』〈1993年〉、『元禄繚乱』〈1999年〉といった大河ドラマを始め、テレビ版の「失楽園」や昼メロまで、多様かつ素晴らしい作品を世に送り出している方です。文学者特有の深く鋭い眼差しと飄々とした語り口に計り知れない知性を感じます。

当日のシンポジウムでも、きっと滅多に聞かれないようなお話が続々と出てくるに違いありません。
当日がますます楽しみになって来ました!